Lion入れた、が…

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Lion入れた、が…

発売当日にインストールして環境整えつつ、一応印刷業界の端っこにいる者として思うこともあるわけで。

とりあえず現時点での感想をば。

UIは良くなった

UIはブラッシュアップされた、と思う。LaunchPadの整理し辛さは後でなんとかして欲しいけど。アプリケーションフォルダにある(有象無象のAppleScript含む)400以上のアイコンをちまちま一個ずつ動かさなきゃならんのか…新規ユーザなら最初から便利なんだろうなぁ。他は概ね気に入った。特に、よく使う地味なものたち。

ダイアログのボタンがより角張り、押しやすくなったと思う。単純にクリックできる面積が大きくなったのもあるけれど、感覚的にボタンらしい見た目になった。


Finderのコンテキストメニューに一つ良い改良。選択項目を新規フォルダにまとめてくれるだけ、なのだけど見つけたとたんに活用中。


ちょーっとまだ微妙な感じなのが、アプリケーションフォルダにのみ出てくるコレ。

iTuesやStoreのように、カテゴリで並び替えてくれる…んだけれど、

サードパーティ製品は漏れるし、その他カテにごっそりと、まるでB型の「その他」フォルダの中身のよーな適当さで分けられている。(※1)

たくさんのアプリを分別する方法の一つとしてはとても良いと思う…これカテゴリ登録をユーザ側でできるようにならないかな?泥沼かな?今のところカテゴライズはDeveloper&Xcodeでしかできない?ようで。


トラボユーザなのだけれど、KeyRemap4MacBookのおかげで縦横スクロールをこなせるため、トラックパッドを導入しなくてもこの新しいUIについて行けている。

SnowLeopardまではSmartScroll(Smart Scroll – smooth and easy iPhone-like scrolling)で縦横やスクロール速度、グラブスクロールを使っていたけれど、実はこれ、OSマイナーアップデートの度に何日か使えなくなる。(次Verでは対応しているだろうけど)新要素のスクロールバーを使うアプリでは動かない。SmartScrollがアップデートされるまで、OSをアップデートしないなんてことは信者としてありえないので、Lionを機会に完全に移行。

しかしLionはトラックパッドでの操作を強く意識してるよね…特に、iPadの

このジェスチャ操作を…確かにLionはトラックパッドで使うと気持ちいいんだろうけど。

真剣にパッド導入を考えたけれど、保留中。設置場所のコストが今の机じゃ馬鹿にならない…そう、トラボはまだ使うつもりでいる(;´Д`)

スクロール方向の逆転は、トラボでも特に違和感は感じなかった。


Finderは、ファイルのカットペースト(移動)を標準でサポートした。んだけどよく分からないメニューが出てきた。

今までと同じ。ファイルコピー

Option+Command+Vで「移動」

これが…

完全にペースト…って何?これを選ぶと、管理者認証ダイアログが出てくる。

んん〜よく分からない。同一ボリューム上ではペーストされたファイルに、普通の移動とのペーストとの差はないみたい。サーバは節電の為止めているからなぁ…あとで火入れるか…

2011/07/28

Finderを英語にすると、「Paste Item Exactly」となっている…完全に、ではなくて「属性を正確にペースト」の方が分かりやすい?あるいは「属性を含めてペースト(@jdash200)」

この機能の使いどころがまだ分からない(^^;

その他

B型(笑)

インストール直後でもないのにCPUを奪っていく「helpd」とその配下の「hiutil」、どうやらアプリケーションのヘルプファイルをがさごそしているらしく、よくhiutilがCPU100%奪って落ちていた。

対処法がサポートコミュニティに上がっていたけれど、地道な作業が必要。

hiutilの暴走およびクラッシュの対処…: Apple サポートコミュニティ

うちではこの事例と同じくFileMakerPro9のHelpファイルを使えなくすることで、hiutilの暴走は無くなった。


次のマイナーアップデートで直りそうな細かい不具合もたくさんあるから、信者や新しいモノ好きでなければ慌てて入れることもないと思うよ。

Macのアドバンテージって何だろう

と、思ってしまう。洗練されたUI? 近頃破綻してるかも、とは思うけれど、これだけ高機能化したOSのUIとしては群を抜いて「洗練」はされている…少なくとも見た目はシンプルだった、昔に戻ろうとは思わない。安定性? うーん…アプリが追いついていないだけで安定はしているかもね。

でも仕事で使っている我々にはもう一つ、「変わらない」安心感が欲しい。

SLの時もそうだった。(9→X移行はアレは仕方の無いことと捉える信者であるので無視)

OS自体のメジャーアップデートで、動かない、動作保証されない、いつアップデートされるか分からない、というドライバやアプリをほぼユーザが人柱になって把握しまとめる状況で、DTPなんかよくやってきたなぁ、と改めて思う。ここではAdobeの事はおいといて、だけれども、Xeroxはじめ各ドライバ提供メーカの雪豹の時の対応ぶりを見ていれば、メーカの中の人は頑張っていたんだろうけれども、この先安心してMacでDTPやっていけるんだろうかと不安になった人も多かったんじゃなかろうか。

XPが(その功罪はどうあれ)未だに現役で使える…Win7でもアプリがまぁ、普通に使えてしまうという「変わらない」安心感を提供し続ける中出てきたライオンを見て、WinDTPは「選択肢の一つ」からさらに格上げされたと感じる。

…でもまぁ私はMac使うけどねw

※1管理人がB型故のジョークだから怒らないように。


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1件の返信

  1. 山田 より:

    反対側の端っこでもLionをインストールしてみましたよ。今の会社では私の自由になるmacは1台しかないのですがチャレンジャーぶりを発揮してしまいました。

コメント