PhotoshopCS6・画像回転の変更点

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PhotoshopCS6・画像回転の変更点

PhotoshopCS6では画像の回転方法の選択肢が増えています。

まず過去バージョンでの回転方法

CS3

・レイヤーのみを回転する

2枚のレイヤー画像の一枚だけを回します。まずものさしツールを選択し、

最初に、垂直にしたい角度に線を引きます…そのまま、

終点から、OptionキーとShiftキーを押しながら、垂直の線を引きます。

編集メニューから「変形」→「回転」を選択します。

バウンディングボックスが回った状態になります。このまま微調整もできます。

終わったらEnterして確定します。

回転させる方向のイメージはこんな感じ。

この方法は、以降のバージョン全てで使えます。

CS5

・全てのレイヤーを回転する

CS5では角度補正のボタンが付き、それまでメニューから回転を選んで回しトリミングする作業がJavaScriptで自動化されていました。

ちなみにスクリプト本体は、Photoshopアプリケーションパッケージ内の

Contents/Required/Straighten.jsx

です。

ものさしツールで一本だけ、垂直or水平にしたい線を引き、

ツールオプションバーの「角度補正」をクリックします。

垂直・水平に回転された上に、余白が出ないように切り抜きされました。

角度補正ボタンをOptionキーを押しながらクリックすると、

切り抜きをスキップし、回転だけ行います。

この機能はCS6にも受け継がれていますが、JavaScriptが変更されOptionキーでの切り抜きスキップは無くなりました。またCS6では全てのレイヤーを一括で回転する機能ではなく、単一レイヤーのみの回転機能になっています。

CS6

・レイヤーのみを回転する

CS5の「全てのレイヤーを回転する」方法で単一レイヤーの回転ができます。

ボタンの名称が「レイヤーの角度補正」に変わりました。

・全てのレイヤーを回転する

この機能には切り抜きツールからアクセスするようになりました。

切り抜きツールを選択すると、ツールオプションに「角度補正」ボタンが出てきます。これを選択し、

CS5までと同様に垂直・水平にしたい角度に線を引きます。

引き終わりと同時に回転とトリミングが行われます。


そのほかの方法はDTP Transitに詳しく載っています。

Photoshop CS6でちょっと変わった「傾き補正」と「遠近法の切り抜き」 – DTP Transit(CS5.5, CS6, Photoshop, クリ☆ステ)

Photoshopでの画像の回転 – DTP Transit(CS5, Photoshop)


※作例の画像は、カエルの森工房 – Hand Painted Sculptures FOREST AMP – 造形カエル図鑑 さんの ニホンヨミガエル(FOREST AMP – 造形カエル図鑑1 – ニホンアマガエル, ウシガエル, シュレーゲルアオガエル….) を筆者が撮影したものです。


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