「10秒で」歯を白くする、めんどくさがり屋のためのPhotoshopテクニック

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「10秒で」歯を白くする、めんどくさがり屋のためのPhotoshopテクニック

キモは「いいかげんマスク」

Photoshop補正で一番時間のかかる作業…それはマスクを切ること…

さくさく仕上げなきゃいけない仕事で、細かくきっちりパスでマスク切るなんて作業は、できれば少なくしたい…

例えば、「歯を白くする」…Photoshopチュートリアルには「歯に沿ってパスでマスクを作ります」なんてことが普通に書いてありますが…正しいんだけど…もうちょっと手早くしたい時だってありますよね…

とりあえず白くしてみよう

写真素材 足成【フリーフォト、無料写真素材サイト】より。

日本の宝、眼鏡っ子の歯をも少し白くします。

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特定色域の選択を使いましょう。調整レイヤーを乗せてください。

SS-2013-02-04-15.28.30

補正内容は、YからYを抜き、白からYを抜く。それだけです。

SS-2013-02-04-15.01.45

こんな感じのボケブラシを使ってマスクします。

SS-2013-02-04-15.02.15

マスクを選択して塗りつぶし、白で歯を塗っていきます。

ブラシの大きさを [ と ] で変え、ブラシの堅さを Shift+[ Shift+] で5段階で変えて、さくっと塗ってください。

いいかげんに歯茎も塗ってしまいます。むしろ塗った方がいいですね。唇には「なるべく」かからないようにしましょう。なるべくでいいですよ。

3

適当でしょ? 自動選択やクイック選択を使ってもいいのですが、選択範囲のコントロールがPhotoshop任せになって時間内に終わらないかもしれません。せっかく適当にできるのだから、ブラシに持ち替えてさくさくコントロールしながら塗りましょう。

 

できあがり。

2

10秒でできるはずです。

補正の影響範囲を考えてマスクワークを最小にする。

のがキモです。特定色域の選択は細分化された色毎に調整できるので、マスクにそれほど神経を使わなくても結果が出せます。

同じ理由で、色調・彩度も適当マスクに使えますね。

もちろん、きっちりマスクを切らなければならない補正の方が多いのですが、「これくらいで大丈夫」なものを見極めて、求める質に合わせて手段を選ぶときっと幸せになれます。

補足・その他の方法

きれいにマスクを切るのが前提になりますが、歯を白くするにはいろいろな方法があります。

  • 色調・彩度…割とコントロールが効いて、初心者にもわかりやすい
  • トーンカーブ…色調・彩度ではできないコントラストも含めた補正ができる。いつもメインで使っているはずのトーンカーブをそのまま使えるので直感的な人もいるはず。
  • グラデーションマップ…きっちり歯のみマスクとれるなら、使ってみてもいいと思います。白〜焦げ茶へのグラデを適用すると意外と自然な感じ。

ところが「歯」って歯茎や唇、周辺の肌と、目とのバランスで白くすべきだと思うので…歯だけ芸能人にしたって浮くだけなのですよね。

ほどほどが一番ですよ。やり過ぎ厳禁。


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