ギリギリ仕様は話し合いしないと無理

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ギリギリ仕様は話し合いしないと無理うーんうーん。どこまで出るかと言われたら何処までも出ると答える

手持ちの設備を追い詰めてヒィヒィ言わせるなら

「うちのはここまで出せるぜ! でもピーキー過ぎてお前にゃ無理だよ!

ってなこと言って一見さんお断りな感じですが、出せることは出せる。

安定して出せたのはこれくらい(2000年頃のサーマルCTP2438dpi) 0.08ptの万線(走査方向)

不安定だったのはこれ。0.02pt

中の細い線が0.02ptの線。太いのは計算誤差。刷ったのがこれ…

三菱NewDAIYAコート紙。誤差線は出てる。0.02ptは影はあるけど形がない。

でだ。これ、出方は会社によって(設備によって)かなり変わってくるから、0.02ptは全く出ませんとは言い切れない。

ただ…そんな線誰が見るねん?自己満足?

ふう…

ついでに文字も…以下は刷版撮影だけど、水有りCTPオフセットなら出るはず。保証はしない。

(水無しでは潰れたとの報告があるけど版見てないから保留)

1pt明朝(出力環境は前出)

2pt

3pt

文字のカタチになってくるのは2ptからかなぁ。

こういう「スペック」は全く一般化できない情報なので参考にしないでくださいな。

2000年の設備だから今はもっと良いだろう…なぁんて推測はまったく的外れだったりする。設備更新にもカネが要るんだし、ギリギリ使い倒してる人が会社に居るのか居ないのか、こういうことを面白がってやろうとする人(これ重要)が居るのかどうかで全く違う。

やりたいなら印刷屋の技術色強い方との楽しいお話し合いが必須ですよ。ただ突っ込めばいいってものじゃないから。

普通の仕様なら、普通の印刷屋なら「ほれ」「はい」で流せるけど、こういう追い詰めた仕様は印刷屋の設備と、それを追い詰めた経験両方揃ってないと話すらできない。手当たり次第に電話して面談して、出来る、出来ないを入稿側で判断できるだけの知識と経験が絶対必要だと思うです(だいたいの印刷屋って「出来ます」言うからねなんでも)。

入稿してから仕様を詰めるよーな仕事にはしないでください。いいものできないよ。


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1件の返信

  1. 詠み人知らず より:

    違う意味で参考になります。

コメント