一年間の印刷解説とPhotoshopTIPs、アクセス数上位記事まとめ…CMYK、RGB、相対的知覚的、トーンカーブ、グレースケール…

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一年間の印刷解説とPhotoshopTIPs、アクセス数上位記事まとめ…CMYK、RGB、相対的知覚的、トーンカーブ、グレースケール…SS 2014-04-14 13.45.13

ふだんあんまり読み返さないのですがw

たまには振り返ってみたい

順番はアクセス数順+恣意的に入れ替え+αです。

1.CMYK変換とか

ウチで一番アクセス数の多い記事。Photoshop無しでCMYK変換するだけ、の内容ですが、TL見る限り需要は結構、あるようでした。@yamma_maさんのフリーウェアがこの需要にドンピシャです。

印刷へのとっかかりとして「こうしたい、ああしたい」が出てきたら、Photoshop使うなりのステップアップをしていけばいいのかな、と思います。

2.Photoshopの補正技とか

これは便利ですよー!ラクに真っ暗なのを明るくできて、そこそこ色も出ます。元がCMYKだとどうしようもないですが。

これと組み合わせて使いたいのが

そして

そのうち組み合わせ技を書きますが、これだけあればどんな写真でも結構救済可能です。

スキー場でのほぼ逆光な写真とか、事務所内で撮っちゃって顔に強い影の出た写真とか、コントラストの微調整の選択肢としてもなかなか使いでがあります。レイヤーグループマスクと組み合わせていろいろやってみましょう。

3.グレースケールとアンシャープマスクとか

グレーについての記事も結構アクセスありました。

グレースケール画像のシャドウとハイライト、印刷の網点の再現性から見る濃度域、印刷向けアンシャープマスクの実験等々…実は続きを書きかけです。「次やる」って書いてまだ出してないので焦る。

4.CMYKにして色調補正しちゃう人むけとか

これねー。

印刷業界だと、「入ってきた画像を(暗くても色おかしくても)とりあえずCMYK変換してから色補正」する人って結構多いんですよ。ほんとに。CMYKでの補正に慣れているから、だと思いますが、これクセにしちゃまずいです。

昔はそれでよかったんですが。スキャナマンがきれいなCMYKデータを作ってくれてたから、微調整で済んだから。今は、違いますよね。特に暗い写真をいきなりCMYKにしたら、もう絶対にディティール戻りませんよ。見かけるたびに「やめてー(バリバリ」言ってるんですが絶滅しないですね。

5.TAC値とかリッチブラックとか

リッチブラック=TAC値制限と考えている人も結構いるようで。

あとTAC制限て、最初から印刷所指定でやるもので、入稿直前になって「えっと、300まで落としといて」なんて言われたら罵詈雑言浴びせていいようなもんです。

それと、カスタムCMYK。これはもうちょっと慎重に扱うべきもので、なんでこう「カスタムでやるといいよ!GCRとかUCRとか!」がフツーに出てくるのか理解できない、的な内容もあります。

6.Bridgeらぶとか

AppleScriptのどしろーとが適当に作っても、手放せないものができるよーって記事。

晒すのが恥ずかしいくらいなもんですけど(エラー処理してないし)

7.トーンカーブとか使い方とか

「S字カーブ/逆S字」という「型」に進む前に、まず「どこにコントロールポイントを打つか」を考えてみるとずいぶんトーンカーブが取っつきやすくなります。です。S字カーブ等々は全てまず忘れてください。カーブの傾きを体感して覚えていけば、S字にするかしないかはそこから派生して思いつきます。

S字カーブ/逆S字/三点打ち、などの「答え」「型」は一旦、忘れるべきです。忘れましょう。

CMYKとか色とか

金赤、これ特色を指すならMY100%の色じゃありません。プロセスカラーでのMY100%を「キンアカ」と呼ぶ文化がずいぶん長いこと続いていますが、こと印刷の特色インキに限ってはMY100%とは違う色です。ややこしい。

でもまぁJISで金赤は「黄みの赤」と決まってる、です。そういう扱いをするところもある、って覚えておいて損はない。

色域、「カラーアピアランス(見た目の色)」と「カラー値(CMYK値、RGB値)」に分けて考えると、プロファイルもCMYK変換もすっと理解しやすいと思います。

…あ、

最近ルーペの話してなかった…(´;ω;`)

 


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