装備品(ルーペその他もろもろ)

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装備品(ルーペその他もろもろ)ショートセッションフォロー用ポスト。

Amazon舐めてた。やっすいなー

普段使いのマイクロスコープ

ずっと4番目のリンク先で買ってた…Amazonチェック怠ってたなぁ。何本買ったろ?10本以上はいってる。
PeakやSKS銘柄のこのタイプのマイクロスコープは、収差が少なく、上下逆像になるけれどその分明るいし、iPhoneやコンデジと組み合わせて写真撮れたりと使い勝手がいいので一押しです。右下の25倍にはスケールが入ってます。

今これを胸ポケットにさしてる印刷営業ってあまり見ないよね…紙屋さんやインキ屋さんだとよく見るんだけど。

こういうのも常備してるね、紙屋さんやインキ屋さん、材料関係の営業さんは。(ワタシも持ってます)
マイクロスコープは25倍がお勧め。コストパフォーマンスと使い勝手、網を見るのには一番いい倍率。これ以上の倍率は網点の健康状態をもっとよく見るために使います。どんなきれいな印刷でも50倍100倍で見ると汚く見えるものよ。だから最初はあまり高い倍率はお勧めしない。

この先っちょのプラ部品を折っちゃった!って人にも、交換部品が120円〜でありますよ。ネジなので、折れて残ったものを取り出して付け替えればOK。鏡胴は金属だからネジ山は大丈夫。上の右下のリンク先の一番下にあります。(20100923追記)

リネンテスタ(3つ折りルーペ)は、写真用のスカート付き(透明な台)よりも丈夫で気を遣わず使えるので重宝してます。印刷工の必需品。ガラスレンズで金属筐体なので、有機溶剤にも強い。上のはダブルレンズで1枚構成のものよりも色収差が少ない。…けど、周辺では色がにじみ出るので常に中央に捉えて見ること…

文字のカタチをよく見るのにもいい倍率です。フォント好きにもお勧め。ワタシは調色時に、見本と展色のみ見て比較するためにも使ってました。折りたたむとこんな感じ。

よほどの理由がない限り、USB接続のブツは止めた方がいいですね。特にこういうの。

展示会とかで売られてる…3万ぐらいで買っちゃった?(OEM品らしいので、16K円ぐらいまで落ちる)

USB、といってもPCに繋げることは考えない方がいいですね。とにかく画素数少なすぎ。640*480じゃねー

液晶ついてるので、みんなでチラ見する目的なら使えるかな。自分で出すんじゃなければ…

(人のをいじくり倒させてもらったおかげで買わずに済みましたw)

まだこっちの方がいいです。

200万画素。Macでも使えます。ただし、ルーペ+カメラの組み合わせの方が断然高画質。このBlogで使っている拡大写真の9割はPeakルーペ+iPhoneかコンデジです。残りは上のやつで、画質を気にしない時にお手軽に撮ってます。

もひとつ、もっと小さくて性能のいいもの…レンズ好きにお勧めするものがこれ。

IGSルーペ 印刷学会出版部

色収差,像面歪曲収差が完全に修正された3枚レンズ構成のシュタインハイル型高級ルーペ。印刷・製版の技術者,営業マンに30年以上愛用されている人気商品。

ですよ奥さん!

広告に偽りなく、この倍率にしては視野が広いし各種収差は本当によく補正されてます。他にも折りたたみルーペは宝石鑑定用として売られていますが、こっちの方がいい。宝石鑑定用ルーペをいろいろ買って使ってみた感想ですが、中央部の解像は良くても周辺収差が気になり、印刷物の観察には向かないと思います。口径は大きいけど視野が狭い。

このIGSルーペは口径は小さいけれど視野が広く、コントラストが高い逸品だと思います。酔っ払うたびにヒトにあげて、何度か買い直してる、そんな商品(^^;

ただし。写真を撮るのには不向きです。うまくやれば解像感のある撮影ができますが、調整が難しい。
印刷関係のイベントの印刷学会出版部のブースや、印刷博物館で買えます。(現在印刷博物館併設のショップでは品切れになっています)プラスチック筐体のものもあるけど、値段そんなに変わらない。他にも線数メータや面白い本があって、イベントの度に散財させられております。

52,500円の印刷博物誌…欲しい…

さて次。

なんで単眼鏡かって?

中吊り見るんですよ(笑) 近寄れない時に…怪しいけど…

ビクセンなかなかいいです。Nikonは心の健康のために覗いちゃいけません(^^;

単眼鏡でも、これぐらいの倍率ならFMかAMかの判別はできます。

あとは青色LEDライト。


楽天市場:ホルキン有限会社 アルミ・キーライト 青色LED 465nm

こういうキーライト。もっと安いのもあったんだけど見つからなかった。青色LEDなかなか見つからないすよ。

何に使うかというと、補色の黄色をはっきり見るため。

黄色の網点や、インクジェットの黄色のヘッドの具合もよく見える。


ヘッドがイカれてきても、黄色だとよく見えないので説明し辛いけれど、青い光を当てればほらこの通り。お偉いさんにも分りやすく説明できますね!
あとはDocuColorなんかの個体識別用ドットパターンもよく見える。
Xeroxプリンタの印刷物に追跡コード – スラッシュドット・ジャパン / FeZn/Bookmark : 追跡するXeroxの黄色いドット
※これ結構知らない人多いので、ネタになります。

電話帳をこれで照らして覗くと楽しいよ!

ついでに。

こういう小さいロック機構付きのコンベ(メジャー)があると紙サイズ他を計るのに重宝します。金尺で計るのと変わらない結果を出せます(慣れれば)

あとは白色LEDライト。覗くときの補助光に。小さいものはボタン電池使用だったりするので、エネループの使える単4タイプのものがいいと思います。ちなみにこれ使って覗いても色は正確に分らないのでご注意ください。メタメリの関係で色の比較も無理です。

あとは、デジカメ。どうしてもルーペをレンズ鏡胴に当てて撮影するため、デジイチではかえって難しい。コンデジでもいいですが、iPhone4が一番いいかなぁ。3GSだと背面が曲面になっているので接眼部を当てづらいのと、iOS4以降のズームを多用するので解像度が高いiPhone4がいいと思います。Good Job,s!

それでは楽しい覗き生活を!怪しくないよ!


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5件のフィードバック

  1. 詠み人知らず より:

    毎度勉強になります。ありがとうございます。

  2. tkyma より:

    ちょうどルーペを購入しようと考えていたところでブログを拝見させて頂きました。
    勉強になります!

  1. 2010/09/27

    […] 前回のエントリで、DocuColorの個体識別ドットパターンが青色LED使うと見えることを書いたんだけど、実際どういうコードか読んでみたいじゃないですか。 […]

  2. 2012/09/10

    […] 装備品(ルーペその他もろもろ) […]

コメント