もう一度ショートセッションまとめ

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もう一度ショートセッションまとめ10/3 東京DTPの勉強会特別編にて「覗きのススメ」というショートセッションで、ルーペを常に持ち歩いて覗いてみよう、という話をさせていただきました。

20分がうがうとやったんですが、まとめだけ掲載させていただきます。

世の中にはいろんな印刷があります。上の写真はそれぞれ(あえて順不同)、

  • 電話帳のFMスクリーン印刷(黄色い地色も印刷)
  • ドライオフセット印刷(飲料缶など)
  • Favoriteスクリーン(AM)
  • コロタイプ印刷
  • AMスクリーン1000線印刷(
  • CrystalRaster(
  • DocuColorの個体識別パターン印刷
  • レーザープリンタの網表現
  • 凸版印刷(亜鉛版での「ハードプリンティング」)

…以上を25倍のルーペで撮ったものです。いかがでしょう。いろんな表現方法がありますよね。

プロセス4Cを使いAMスクリーンで製版された印刷に限定してみても、様々な種類があります。ましてFMが普及している今では、印刷の表現方法は多種多様、他と違うことを売りにしている会社もたくさんありますね。

でも、それらには共通点があります。

大なり小なり、ヒトの目をだまくらかして見せているんですね。

(騙す、だまくらかす、という言葉がキツイのは重々承知しております(^^;)

覗いてみると、目の錯覚をバイパスして、いろんな知恵を生で見ることができます。

皆、どうやって「魅せる」かを考え、苦心して生み出された技術たち、印刷表現の方法です。

そして、

印刷物に関わるヒトは、プロセスカラーに関わったことのあるヒトは全て、目の錯覚を利用したこれらの技術に関わっています。画家が道具を熟知し、最適な絵の具や筆を選んでいるように、作る側は道具や絵の具による表現の違いを知っていなければならないだろう、と思います。

ならばそれをきちんと覗いて見ておこう、からくりを知っておこう。それが、魅せる側の責任。

というまとめ。

自分でエントリに書いておいてなんですが、覗くことは決してマニアックな行為ではない!…と思うんですよ。

マニアックと言っちゃうと、壁を立てちゃいませんか?

印刷関係者は全員変態だ!とは思ってますけどね!(笑) いい意味でね(^^;



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